朝ウォーキングする時に食事は摂るべきか摂らないべきか?
朝ウォーキングする派にとって、食事を摂るべきか摂らないべきかについては結構悩みますよね。
今日は、どこかで調べたとかではなくて、私個人の感想をお伝えするとともに、朝食についていま取り入れようと思っていることをお話したいと思います。
結局はその人の習慣次第かなと・・
朝ウォーキングする派について食事を摂るべきか、摂らざるべきか・・・
食事法を一つとっても百花繚乱ですが、私個人からいうと、こと朝ウォーキングする時に、朝食を摂るかはウォーキングをしたからということではなくて、普段、その人に朝食をとる習慣があるかどうかによると思います。
世の中には、本当に様々なダイエット法があり、食事法だけ取っても
- 糖質制限ダイエット
- 低カロリーダイエット
- バナナダイエット
- りんごダイエット
- 玉子ダイエット
- 玄米ダイエット
- 断食(ファスティング)ダイエット
- 8時間ダイエット
などなどたくさんあるわけですが、基本的には食習慣の問題であって、バランスよく食べて量を食べ過ぎなければ、ダイエットにウォーキングを選択する場合は気にする必要はないと思います。
それというのもウォーキングはダイエット法の中でも、実のところをいうと効果が薄いからです。
もっとも健康法として考えたり、気分転換、アイデア創出、高齢者の健康管理としては非常に有効です。
なので朝ウォーキングというよりは運動前後の食事について、そして40代という年齢を考慮して食事をどうするかのほうが重要ですね。
一般論で言えば、ウォーキング前にたくさん食べ物を食べるのは好ましくないかなとは思います。
私が小中高校で運動をしていた頃は、試合前は食べませんでしたからね。
もし摂る場合ですが、ダイエット的に考えれば、エネルギーが枯渇している時が一番ダイエット効果が高いので、朝ウォーキング前には食事は摂らないほうがいいと思います。
意外に良いかもと思った食事法
まだ試してはいないのですが、8時間ダイエットというものをテレビで紹介していました。
どういうものかというと、昼間自分で任意に設定した8時間以内だけ食べ物を口にしていいというものです。
つまり16時間は食べ物を口にしないので毎日プチ断食しているのと同じ効果があります。
断食の美容効果とかは私は詳しくないですが、以前ある健康法の本を読んでいて、食事と食事の間は5時間空けるというものがありました。理由は内臓を休ませるためです。
8時間ダイエット法は、8時間は腸を働かせますが、その代わり残りの16時間に関しては完全休養を与えようというものですよね。
朝食を食べないという選択肢は、今までの常識から言うと逆に体に負担をかけるイメージでしたが、胃腸が弱まってくる40代以降では、むしろ常に胃腸を働かせていることこそ胃腸に負担をかけているのかなという気がしてきました。
なので、特段運動強度の高い朝ウォーキングをしないかぎりは、朝食は摂っても摂らなくてもいいのかなと思った次第です。
フィリピンロングステイでの朝食は?
私は、現在朝食を摂らない派に変わりました。
ところが未来永劫、朝食事を摂らないかというと実は計画していることがあります。
それはフィリピンにロングステイ(移住かも)をしたあとの朝食についてです。
もしかしたらご想像が出来るかもしれませんが、フィリピンはフルーツ王国です。
瑞々しいフルーツが、種類を選ばなければほぼ一年中リーズナブルな値段で食べられます。
そんなフィリピンに住んでいるならフルーツ好きの結城としてはフルーツを食べない生活はもったいないなとも思ってしまいます。
ところがフルーツは食べ合わせが結構むずかしくて、本当はフルーツは他のものと一緒に食べないほうがいいらしいのです。
だとしたら3食のどこかをフルーツだけで済ませてしまうかなと・・・
で、それに最適なのは朝食なのではないかなと・・・
ただしフルーツの食べ方についてはもう少し勉強したいと思います。
そして、糖の一種である果糖を食べても太ることのないよう、まずは今の体重の減量をもう少し進めて、一度モテボディメイクを完成させようと思います!
そして後々は、
朝ウォーキングならずとも朝食はフルーツを食す!
を広められたらハッピーライフが送れるのかなと。。。個人的に(笑)