日本人でも緑茶にカフェインが入っていることを知らない人が多い件
カフェインと聞いていの一番に思い浮かべるのがコーヒーではないでしょうか?中毒性が高いことからも伺えます。しかしながらカフェインの入っている飲み物は少なくありません。
今回はちょっととりとめのない話なんですが、意外だったのでつぶやきたいと思います。
帰国子女だからなのでしょうか?とにかくグローバルな彼女
繰り返します。コーヒーにカフェインが入っていることを知る人は多いです。というか知らない人はいないでしょう。ではお茶はどうでしょうか?
実は40代なかばの女性と話していて、「緑茶にカフェインが入っていることを知らない」というのでびっくりしました」。タイトルでは緑茶にカフェインが入っている人が少ないと書きましたが、正直なところデータはないです。
ただし彼女は帰国子女で日本に来たのは大学に入ってから。生まれはニューヨークで大学時代から20代にかけては日本にいて、その後はアルゼンチンに移住。抜き差しならないわけがあって40歳を目前にして日本に帰ってきたという超グローバルなかたです。
緑茶のことは知らないかもしれませんね。
カフェインの含まれるお茶、含まれないお茶
このままでは正真正銘のとりとめのない話になってしまったので、本当に健康初心者の方へ豆知識。
いわゆるお茶と言われるもので渋味のあるものはほとんどカフェインが含まれていますね。
紅茶、緑茶はもちろんのこと、ほうじ茶、ウーロン茶、玄米茶まで入っています。
一方で、カフェインの入っていないお茶もあります。麦茶、杜仲茶、どくだみ茶などはノンカフェインです。商品名ですが爽健美茶も含まれないですね。
ダイエットに効くお茶がある?
最後に、ようやくこのブログらしい話題を。
なんでもダイエットに効くと言われるお茶があるのです。私も愛用しています。詳しくはこちらで解説してみました。
『なぜ糖質制限ダイエットにオススメなお茶は桑の葉茶なのか?』
ダイエットに効くといえばウーロン茶がよく言われます。脂肪を分解する働きがあるからです。緑茶にもカテキンという成分が脂肪を体外に排出する効果があり、ダイエットには最適です。
ただこの2つ。共通点はカフェインを含んでいること。コーヒーは最もカフェイン含有量が多い飲み物の一つですか、実はウーロン茶や緑茶、紅茶も油断できません。理由は水代わりに500mlのペットボトルで飲んだ場合、コーヒーをカップで飲むカフェイン量と総量が変わらなくなるからです。
飲み物や食べ物の知識って大切ですよね。妊娠をした女性などはかなり本気でいろいろなことを調べますが、男性は食べ物の成分などについては無頓着な場合が多いですからね。
「食育」なんていう言葉が一時期はやりましたが、実際に授業でもやっていたりするのでしょうか?私は未だ独身のためわかりません。本来ならば小学生のくらいの子供がいても何らおかしくない年齢なのですが・・・
暗くなって終わってもあれなんで、敢えていいますが「モテボディ目前、モテモテになるのも時間の問題です!」(←日本語で空元気という)