ダイエットや健康増進に最適なウォーキング!長続きするための5つのコツとは?
ダイエットに健康増進に、そしてさらに具体的にぶっちゃけちゃえばメタボ改善にと、とにかく40歳を過ぎてからボディコンディションを良好に保つには今やなくてはならない要素であるウォーキングですが、始める時は勢い良く始めるものの長続きしないのは他の習慣と同じ(汗)
ということで、ダイエット・モテボディメイクの基礎としてウォーキングに取り組んでいる私と、健康増進のために取り組んでいる母が実際にやっているウォーキングを長続きするためのコツをピックアップしてみました。
よろしければ参考にしてくださいね。
ウォーキングを長続きさせるための5つのコツ
私や母がこれはウォーキングを継続するコツなんじゃないかなと感じていることが全部で5つあります。
本当はもっとあるのかもしれませんが、あまり多いとフォーカスできないのでとりあえず5つ(笑)
ルーチン(生活習慣)に組み込む
まあ、これは言ってみれば当たり前ですね。これが出来ないからみんな継続できないわけですが、習慣にするコツを意識するためにもあえて入れておきます。
具体的には、時と量をあらかじめ計画することでしょうか。
時というのは、何時に歩き始めるかと、週に何回何曜日にウォーキングをするかの問題です。
私は週に3回から始めました。時間は私の場合個人事業主をやっていて比較的自由にコントロールできるのですが、基本的には17時に仕事を終え(または中断して)、歩き始めるようにしています。
次に量ですが、基本コースは普通に歩くと43分です。ペースによって40分くらいまで短縮されたりします。
ランダムな量やコースを歩くのも楽しいかもしれませんが、私の場合は決められたコースのほうが継続しやすいようです。
コースにバリエーションをもたせる
とはいえ、毎日毎日同じコースでも飽きてしまう場合もあると思いますので、距離的とか、坂道の有無などの観点から3つくらいバリエーションを考えてみるといいです。
私の場合は、川沿いの方に向かうコース、江ノ島の見える公園を経由するコース、軽めのコースなどのレパートリーを持っています。
あと、本当に体がダルイ時は、近くのスーパーまで行って帰ってくるだけという逃げ道も用意しています(笑)
記録をつける
『レコーディング・ダイエット決定版』なんていう本も出ているくらいで、記録をすることは、ダイエットであればそれだけで効果があると言われています。
「記録するものは改善される」なんてことをどなたかがおっしゃっていたと思いますし。。。
ウォーキングも例外ではありません。
私は体重とウォーキングをしたかどうかを、ほぼ毎日記録しています。
記録していないと本当に、今週は歩けているなとかいないとかがわかるんですよね。
長続きするためのコツというよりかは、何かの目的を達成するするためにも記録をつけておくことを強くおすすめします。
仲間を作る
私の母がウォーキング仲間を作っています。
私は一人で歩く派ですし、男性はあまり仲間と歩くということはしないかもしれませんが、健康増進目的でされている方などはご夫婦で歩かれるのもいいかもしれませんね。
同じ行為をするというのは心理学的にもいいようですよ。ジョギングでも出来なくはないと思いますが、ウォーキングの方が話ができる分、夫婦、カップルでのコミュニケーションを高めたい場合にはオススメできます。
ご褒美を与える
これは結構大事です。
あなたのウォーキングを始める目的が、何らかの病気を抱えていてどうしてもやらなければならないとしたら、これはもう有無をいわさずやらざるを得ないですが、そうではなく生活習慣病の予防の観点から歩き出すなんていう場合には切迫感がないですよね。
人は、この切迫感がないとなかなか行動ができませんし、ましてや継続するのは難しいです。
そこで、脳に何らかの刺激を与えたいわけですが、歩かなきゃどうにかなっちゃう、という切迫感がない場合には、ご褒美を与えるのが一番です。
色いろあると思いますが、私だったらプロ野球のシーズン中、計画通りにウォーキングが出来なければ横浜DeNAベイスターズの試合を見られないとなったら頑張る動機になりますね。
まあこの場合、ご褒美というよりはバツですけどね(笑)
とにかく行動をするトリガーを用意しておくのはウォーキングを長続きするコツになるのではないかと思います。
以上5つお伝えしてましたが、今日お伝えした内容は効果的ですので、1つずつでもいいので取り入れていっていただけるとウォーキングの習慣付けに役立つのではないでしょうか。